2014年11月18日火曜日

© Yukina Ohashi(大橋 如名)

96万都市北九州から排出される廃棄物はとても多い。
その廃棄物を処理する工場に行って参りました。

工場の中では多くの工程が自動化されていますが、最後の最後は人間の手で廃棄物が分別されてプレスされます。そして再利用の原料になります。

写真の廃棄物は大手百貨店、コンビニ、自動販売機から輩出されたものです。

昨今コンビニカフェが流行で、缶の廃棄物が減少しているそうです。
その代わり別の廃棄物が多くなったのでしょう。
廃棄物は時代の縮図だと思います。

文:大橋 如名


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