2014年6月26日木曜日


いつかの夏休み、目的地も決めずにドライヴして辿り着いた場所。
はっきり地名が分からないのですが、新門司の柄杓田の近くにある小さな入り江。整備されているわけでもなく、美しい砂浜があるわけでもなく、左手には採石場のような施設が見える。

この写真を撮ったとき、私の写真生活の第1号カメラであるRicoh Autohalf ELのレンズキャップをこの場所に置き忘れて、後日探しに来ても見つからなかった。
そんな、bitter sweet memory.


© Chie Mitsunaga(光永 知恵)

 
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